朝のビーチブレイクは良い波がブレイクし、まだまだ行けそうでしたが
潮が引いてワイドになるのでは?ということで東のリーフへ。
「ぜひ乗ってほしい板がある」というPatagoniaの森さんと待ち合わせると、
FCDのF-Rocketの7.2を用意してくれていました。
センターの厚みはあるもののレールは薄目で
幅は19inchと、私には細い板。
ビッグウェイブ用のガンについて新しい概念を作り出したモデルで
いつもなら9とか10の長さを使うような波で7ft台で行けますというコンセプト。
フラットなロッカーに幅広目のノーズ。
通常のガンに比べテールでのコントロールもしやすくマニューバーも描ける板という事。
早速パドルアウト!
ガン特有の安定感のある余裕を持ったテイクオフの感じはそのままで
スピードに乗った状態でもボトムターンがとてもしやすく、カットバック等、カービングも気持ちよい!
素晴らしい板でした。
良く走り良く曲がる。後ろ足を後方にずらせばショートレングスのようなアクションも出来ます。
いつもの波でリラックスサーフィン用のミッドレングスとして使うのもありです。
巻きもTop4+4+4, bottom4+4でエポキシ、とかなり強い作り。
良く走るが動きにストレスを感じない適度な重さで
しっかり巻いた板はレスポンスがとても良くターンが伸びる感じ、、
とにかく最高でした。
森さんはFARKというショートレングス。サイズは5.9。
フラットで良く走る普段の波で最も楽しい感じのモデル。
スタイリッシュ!
そしてPavelのSpeed Dialler 6.2で登場したO君
Top-O-Turnを披露
今日も絶好調です。
その後も笑顔の絶えない夏の終わりのセッション。
最高でした。
私の長年のフェイバリットポイント。
こんな良い波が立つ小坪エリアに今、
開発という危機が迫っています。
ぜひご一読いただき署名運動に参加いただけると幸いです。
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