耳栓とアイマスクのフル装備、プラス旅の疲れで泥のように眠った翌朝。
スッキリ目覚めてバルコニーへ。
久しぶりに見るこの景色。
サリナクルスは石油タンカーが出入りする大きな港。
海軍基地もある。
手前のビーチには日本の台風の時のようなうねりが幾筋もビーチに向かってゆっくり近づいてきている。 3月から10月はいつでもこれくらいのうねりがあるという!
風もこの時期は8から9割オフショアと言うからたまらない。
ちなみにこのビーチはほぼダンパーで誰もやらないらしい。
その奥に港、そしてその向こうに見える岬が全てポイントになっている。
かなりオフショアが強いのが気になるがうねりはしっかりあるし
Davidいわく1時間ほど走ったところにあるポイントまで行けば風は弱いよ
といううれしい言葉に上がる一同。
出発前に腹ごしらえ。
朝食はフルーツにトーストやシリアルヨーグルトにフレッシュジュース
等々選び放題。
私はこのトルティーヤ的な(味はもう少しさっぱりしている)ものの中に
この地方特産のオアハカチーズがはさんであるケサディーヤにはまりました。
軽くサルサソース(辛くない)をかけたり
奥の茶色い豆のソース(これも絶品)をつけたりしながら楽しみました。
さて板を積んでいよいよガイドのDavidの運転で一路おススメポイントへ。
スムーズな国道を1時間弱ぶっ飛ばし ダートロードをしばらく走ると、、、
お目当てのビーチに到着!
セットの波はピークで頭オーバーはありそう。
そこから延々きれいに300Mほどブレイクしている!
そう言えばDavidが言った通り風も何故かここはほぼ無風。
速攻で日焼け止め塗って海パン、Teeシャツで出動。
板はNeal Purchase Jnr Duo6.1
ここでのゲッティングアウトはとてもイージー。
岬の出来るだけ先端まで歩いていき
セットの合間を見計らって飛び込んで少しパドルすればもうピーク。
ピークのテイクオフはリップが飛ぶ感じで少しスリリングですが
ファーストセクションが落ち着いたところから行っても大丈夫。
セットは40~50秒乗れます。
10回くらい当て込める超ファンウェーブ。
足が疲れちゃうので休憩入れながらライドするほどです。
岸まで乗り継いだらまたビーチを歩いて、、の繰り返し。
パドルはあまりしないので長時間サーフィン可能です。
何本か乗ったところで水を飲むため休憩しているとO君がセットにテイクオフ!
慌ててカメラを用意したので途中からですが(手前がO君) 。
良いライディングには岸から歓声が上がります。
タープで日陰を作ってくれますので波が良ければ一日ビーチで過ごせます。
クーラーボックスには冷えたビールも。
波が良いので板は何でもOK!
私も後半はRyan BurchのSquid Fiash5.6に
初日から大当たりで日没まで、、
7時過ぎまで波乗りして宿に帰るともう9時。
夕食を済ませて昼撮った動画を見て反省会。
完全に合宿です。
ZZZZ,,,,
翌日からはPhoto Shootingも開始。
ライディング写真満載のその3をお楽しみに!
その一の動画も出来ました!
This trip was arranged by GEEKOUT TRAVEL
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