最終的に行き先が決まったのは昨年10月。
20年来の波乗り仲間達でどこか海外にトリップに行きたいね、と話が盛り上がったのは2年前の白浜サーフキャンプでの事。
行先はモルジブ、メンタワイなどが有力候補に挙がっていたが、色々考えてモルジブボートトリップということに話は落ち着き旅行積立もスタート。
さて、中米の魅力にはまってしまった私たち夫婦は一昨年はエルサルバドル
昨年9月はメキシコサリナクルスへトリップへ。
(ブログのCategories、EL SALVADOR, MEXICOでかつての旅の記事がご覧いただけます)
特にサリナクルスは究極のファンウェーブ、ロングライディングの毎日でした。
そのブログを見たメンバーの中でサリナクルス案が急浮上。
そして再度話合いが持たれメキシコサリナクルスへと変更になったわけです。
メンバー全員諸事情をクリアし迎えた出発の日。
旅の始まりです。
まず成田へ。
今回のクイバー。
5人で何故か6ケース。24本!
20年来の波乗り仲間達でどこか海外にトリップに行きたいね、と話が盛り上がったのは2年前の白浜サーフキャンプでの事。
行先はモルジブ、メンタワイなどが有力候補に挙がっていたが、色々考えてモルジブボートトリップということに話は落ち着き旅行積立もスタート。
さて、中米の魅力にはまってしまった私たち夫婦は一昨年はエルサルバドル
昨年9月はメキシコサリナクルスへトリップへ。
(ブログのCategories、EL SALVADOR, MEXICOでかつての旅の記事がご覧いただけます)
特にサリナクルスは究極のファンウェーブ、ロングライディングの毎日でした。
そのブログを見たメンバーの中でサリナクルス案が急浮上。
そして再度話合いが持たれメキシコサリナクルスへと変更になったわけです。
メンバー全員諸事情をクリアし迎えた出発の日。
旅の始まりです。
まず成田へ。
今回のクイバー。
5人で何故か6ケース。24本!
サーフボードが大好きなメンバーとは言え一人約5本はやり過ぎか。
ちなみに私は
Ryan Burch Squid Fish 5.6
TylerWarren Swallowed Soap 5.6
Neal Purchase Jnr Duo 6.1
Rich Pavel Ella Thruster 6.2
FCD F Rocket 7.6
と隙無し。
Neal Purchase Jnr Duo 6.1
Rich Pavel Ella Thruster 6.2
FCD F Rocket 7.6
と隙無し。
まずはメンバー中一番爽やかなO君に交渉にあたってもらうことに。
サーフボードケースはきっちり台の上にのせられもはやズルをしようがない状態。
それでも軽く膝で荷物を持ちあげようとするO君、、
とりあえず一ケース何キロだろうが1ケースあたり$56で済みました。
今回は、成田~メキシコシティー乗り換え~国内線でワトゥルコ~タクシーでサリナクルス
と言う旅程。
前回苦労したのがメキシコシティーの乗り換えの際に一回荷物が出てきてしまい
再度チェックインしなくてはならない件。これはかなり面倒なので
乗り換え便は同じエアロメヒコだし何とかならないかとお願いすると、
荷物はワトゥルコで受け取りで大丈夫ということになりました。
後は搭乗を待つのみ。
ラウンジで飲むビールは最高!
で5人で8杯?
ここでは日本酒までメイク。
飛ばし過ぎです。
今回も各種手配でお世話になったGEEKOUTさんのステッカーを胸に張りいざ搭乗!
メキシコシティーまでは各自映画やら本、酒、爆睡と思い思いに過ごす14時間。
もう勘弁してよと言う頃にようやく到着!
悪名高い巨大ハブ空港のメキシコシティー。
昨年何とかぎりぎりで通過したイミグレーションも今回は拍子抜けするくらいにスムーズに通過。
晴れてメキシコに入国!
ところが~、、、
やはり出てきてしまった預け入れした荷物、、、
これ持って2階へ行けと。
ここは標高2200Mと言う高地にある空港。
そして長旅の疲れもあり頭も体も動きません。
繰り返しますが5人で6ケース。
とりあえず有料のカートを借りて、日本語が話せる空港の係員を発見し案内してもらい
なんとか再度チェックインカウンターへ。
ガツンガツンやられてる荷物を見てたまらず手伝うO君。
壁が近すぎて曲がり切れない板を心配するO君をよそに係員は機械が心配な様子。
完全に配置がおかしいですが、、、
中米ですから。
ここから国内線で2時間。
まー今回もいろいろありましたが比較的スムーズにワトゥルコに到着!
喜びのダブルシャカ!
リゾート全開のしゃれた空港です。
ここから手配していただいたタクシーでサリナクルスへ2時間半。
どう積むか?
上に4ケース
中に2ケースということに決定。
積んでると、何だ何だ?とわんさか他のドライバーたちも集まってきて
気が付くとみんなで積み込み終了。
一路サリナクルスへ!
運転手さん、かなり飛ばします。
途中ドライバーが休憩がてら寄ってくれた茶屋。
ここでも乾杯です~
途中雨に降られることもなく無事サーフキャンプに到着!
再会したここのオーナーDavidとハグを交わし部屋に荷物を入れ
Welcomeディナーをいただく。
ここは本当に食事が美味しい。
初日は蛸。絶品でした!
そしてModelo!
Davidの話ではサイズはそれほど大きくないものの、とあるポイントに行けば肩頭くらい。
ちょっと風は強いけどオフショアだしファンウェーブだよと。
キャンプの他のお客さんもファンファンと皆口をそろえて言う言葉に一安心。
お腹も満たされ、ほぼ水ながら久しぶりに浴びるシャワーでさっぱりして
ベッドのポシションを選んでいびき対策の耳栓すると
あっという間に夢の中、、、
第2話に続く・・・
This trip was arranged by GEEKOUT TRAVEL
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