2016/02/05

K2TT試してきました~ビンディングの話。


今日は久しぶりのかぐらへ。
K2の試乗会へ行ってきました。お目当てはあのブーツK2TT Snowsurfer。


先日の展示会で足入れの快適さ、しなやかさは体感していたのですが、
実際滑ってどうなのか?

想像以上でした。どこにもストレスがかからない面で包み込まれるような履き心地。
内側に足を絞るようなポシションも取りやすく、今日乗ったTT160のいい位置で乗るのにストレスを感じません。
足裏の感覚もとても良く、適度なクッションもありつつ雪の感触をうまく伝えてくれます。
ソールも足の動きに合わせて理想的にフレックスするのでより素足に近い自然な感じがします。
そしてなんせ暖かい。
BOAは締めようと思えばいくらでも締められますが
ロウワー部分を適度に締め、アッパーはあまり締めなくとも踵も浮かずにフィットします。
 私はブーツはUS8なのですがちょうどどなたかが試乗中で8.5しかなく
とりあえずそれで滑ってみたのですが、それでも問題なく快適に滑走出来ました。
その後8で試しましたが、あまり滑りに差を感じることは無く8.5の方がつま先だけ少し余裕があるな、というレベルでした。
このブーツ、サイズ設定が7サイズの次は8サイズになりますが、7.5の方は8を選べば問題ないと思います。


 この写真はウェアの上からボアを調整しているところです。
ロングライディングで痺れた足をゴンドラの中でパッと解放出来たり、
ちょっと締めすぎたかな、なんていう時も簡単に調整できるのも魅力です。


 他にもいろいろ感じたことはありますが、、長くなりますので後の話は店頭で、、、





さて話はビンディング。

先日の福島ショートトリップで現地から送った宅急便が届かず
今日はいつも使っているGenesis TTの代わりにかつて愛用していたP1を久しぶりに使ってみました。


あれ、なんか違う、、
乗り慣れたTT160が別物に感じてしまいました。

ハイバックやストラップの違いも大きいですが
一番の違いはRe Flex™なんです!
なんかターンが詰まる感じ、スムーズにいかないんです。

 
こちらは今期のGenesis
ベースが二つに割れています。これがRe Flex™
これにより板がデザインされた自然なフレックスを実現しているのです。
こんなに効果絶大だったとは、とあらためて驚きました。

来期はGenesisはノーマルとXと2種類がラインナップされます。
実は、今期現行モデルのGenesis。そして来期のGenesisは以前リリースされたGenesis TTモデルと同じくらいの硬さがあるんです。
そして来期のGenesis Xとなるとそれ以上にだいぶ硬くなります。
その辺も踏まえてビンディング選びを考えていただけたらと思います。
さらに突っ込んだ話はぜひ店頭にて、、、

Burtonの16-17モデルのファーストオーダーでのご予約は2/12までです。
OnlineShopでもご予約可能です。

早期ご予約特典も店頭、オンラインともご用意しております。 

今週末、柴田は土日とも店頭で皆さまからのご相談をお待ちしております!






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