9/1~9/16までお休みをいただき(結果的には17日までになってしまいました)
CALIFORNIA-MEXICO TRIPに行ってきました。
長い距離を乗れるポイントブレイクの魅力にはまり、ぎりぎりまでどこに行くか迷いましたが
昨年もお世話になったGeekoutの細田さんのおススメもあり 最終的にMexico Salina Cruzに決定。
9/1、まずは最初の目的地カリフォルニアへ。
機内であまり寝られないという意外とデリケートな一面を持つ私は
気絶しているカミさんの横で映画3本。
タランティーノのKill Billの1と2、そしてMad Maxの新しいやつ。
Mad Maxってこんなだったっけ?
Kill Billなんか見てるのが恥ずかしくなるような残忍な映像オンパレード。
ともかくシンガポールエアの椅子はなかなか調子よく、尻が痛くなることもなく予定通りLAXに到着。
今回借りたミニバンは8ftのケースも難なく中に入りかなり使えます。
波情報によるとマリブ方面にうねりが入り始めているとのこと。
早速そちら方面へ
初日の宿は波乗りをどこでやるか次第。
波乗りはマリブ周辺に決定ということで、まずは宿探し。
最初に訪ねたMotelに空き部屋があり、ちょいとお高めでしたが
ポイントにも近いのとフロントのおねーちゃんが可愛いのでここに決定。
落ち着く間もなく早速波チェックに行くと
マリブは2~3ft位で1stポイントはいい感じにブレイクしているものの大混雑。
トパンガに行くと干いて早いブレイクながらうねり入り良い感じ。
こちらで最初のラウンド決定。
良い波にも乗れ、日没までサーフィン。
夜になるとなかなか雰囲気のあるマリブの宿に戻り
到着してからCLIF BARと柿の種しか食べてないことに気が付き
そこしかあいてなかった隣のピザ屋でテイクアウト
反対隣にあるリカーストアでビアも調達完了。
ファーストナイトはこんな感じ。
やっと落ち着きました。
アメリカということを忘れ、ミディアムサイズで頼んだピザは当然食べきれず
翌朝、翌昼と賄うことができました。
さて翌朝、やはりマリブでやりたいなーといいうことで
早起きして夜明け前から入水。
波は昨日より良く、混雑もなく。
そして8時位になるとみなさん出勤のためか、さらに空いてきて、、
最高のセットに乗ることができました。
やはりマリブの波は最高です。
ログやハルの人たちがほとんどの1st point
私は日本から持参したmandalaのsuperchunk ASQ
Malibuを満喫し
次の目的地Encinitasへ南下。
途中VeniceのMolluskをCheck
silverlake店も覗いて来ました
1時間半ほどの道のりでEncinitasへ到着!
都会のLAと違い、のんびりとした雰囲気のこの街が大好きです。
Swamisも大きくはないもののうねりが入っています。
EncinitasではまずTudor Surfboards Japanを訪問しミーティング。
たっぷり良い話ができました~
今夜の宿も紹介してもらいCheck in
も、つかの間
夕方、連絡を取り合っていたTatsuo Takei氏のオフィス兼ご自宅を訪ね
Cardiffのパーキングへ。
かつてはJoel Tudorがいつも停めていたというパーキングの再奥地で
Takei氏とWet Dreamの試写会以来の再会!
このVanを拠点に毎日撮影のチャンスを狙っていそうで、
この日もJoelを撮影したそう。
濃すぎる内容の2日目。
夕食はタコスとブリトーのテイクアウト。
右の紙に包まれた極太ブリトー。
最高に旨いのですが、、
食べきれず、やはり次の朝もブリトーと相成りました。
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