このところ再び問い合わせが増えているmandala custom shapes
中でもASQを中心とするmini mandalaシリーズを気にされている方が多いです。
もともとGreenoughのVelo Spoonのテンプレートを用い、Joe BauguessのMini simonsにも触発されて生まれたアイデアはSpiral Veeはcampbell Brothersから、Quad finの配置はPavelから
Deep SwallowtailはMirandonファミリーからと言ったように様々なシェイパーの様々な要素を取り込むことでさらに洗練され、またマニー自身のデザインセンスがそこに加わりミニマンダラシリーズに発展していきました。
研究熱心なマニーは自然界に存在する様々な黄金比率を彼のシェイプする板に取り込んできました。一度シェイプルームで方眼紙に書き込まれた板の設計図を見せてもらったことがあるのですがその緻密さにはとても驚かされました。
そして彼の家にお邪魔した時に見せていただいたテストボードの数々。
いったい何本あったでしょうか?
当時はミニマンダラシリーズの開発最盛期でそのバリエーションの多さと言ったら、、
もちろん毎夕方の波乗りも欠かさず、楽しみながら板のテストを繰り返し
家に戻ってもインダストリーの仲間たちとビール片手にひたすらシェイプの話ばかり。
本当に好きで、喜びを感じながらシェイプを追及している姿はまさに正統派波乗りクレイジー 、私も随分影響を受けてしまいました。
そんなR&Dを繰り返されてきたシリーズですからどのモデルも魅力たっぷり。
一言で表すと、「スピード、ドライヴとコントロール性能が高次元でマッチ」という陳腐な良い方になってしまいますが、これがとんでもない高い次元なんです。
どのモデルを選んだらよいか、
そして、ディメンション、細かいディティール、
決めるのはとても難しく、そして楽しい悩みですが
私もこのシリーズの大ファンで今まで多くのモデルにいろんなタイプの波で乗って来ました。
blogのcategorieでmandala custom shapesを選んでぜひご覧ください。
また、ここでは書ききれない情報もまだまだたくさんございます。
そちらはぜひ店頭にて、、
最近ではDouble Rainbowの奥深い魅力にはまっています。
カスタムオーダーは出来上がりまで8か月からともすれば1年ほどかかる場合もございますが
来年の春ごろに出来上がりを合わせるならば今がその時です。
ぜひ皆さんもmandalaでハッピーサーフィンライフを!
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