昨日は久しぶりにスモールサーフ。
はじめ茅ヶ崎の某ビーチで入ったものの、だんだんブレイクしなくなり、、
久しぶりにウェット着たまま車で鵠沼へ移動!
モモくらいの綺麗にブレイクする波に数本載せて頂きました。
モモサイズでもどんどん出てくるタイプの波はとても楽しいですね!
YUのTear Drop Classic9.6 Rio Ueda Shapeで入りましたがとてもスムーズで気持ち良い板です。
9.6とは思えない操作感はさすがPigタイプならでは。
ボランクロスで巻いた重さも良い感じ。より波の力を感じます。
先日のキャンプでも板を交換して乗った中村清太郎プロも「とても乗りやすいですね」と
なかなか返してくれないくらい気に入っておりました。
さて、海から上がってCraft Surfboardファクトリーへ。
そこでまず目に入ったのがこの綺麗なシェイプ。
先日Craft代表の羽田さんと「次どんな板にしましょうか?」
なんて話をしていたとき、「ellipseをショートレングスでSデッキにしてノーズの重さを減らしてスイングウェイトを減らして、、、」なんていう話に発展したのですが、
早速そんな感じの板をテストボードで削っておりました。
こんな風にアイデアを出してもそれをうまい具合に魅力的な板にまとめあげて
カタチにしてくれるシェイパーの字原氏。引き出しの豊富さはベテランシェイパーならでは。
この板はなんと、22071本目だそう!
驚きのシェイプ本数です。
そして忠実にシェイプを再現しつつ、美しいカラーでサーフボードをアートの領域まで
価値を高めてくれるグラスワーク。
そんな工程を経て作られた2本のellipse7.8をピックアップ!
今回はどちらもお客様のカスタムオーダー。
RIDEでは常時Craft Surfboardsのカスタムオーダーを受け付けております。
ご相談は柴田まで。
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