初夏ですね。
もう3mmフルでは暑いです。
昨日は湘南にも久しぶりのうねりが入り、
夕方風が収まる時間を狙って行ってきました。
サイズもあるし、波数も多いので短い板で。
こんな時はオフショアの時より波が掘れますのでノーズ細めのPavelのQuadfish 6.1。
テイクオフは謎の早さ。そして思ったように反応してくれる、、、
最高です!
テールが絞ってあるのに安定感があり安定した足場が作れるので結果 しtかり踏み込んでラディカルな動きが出来ます。
レールを使った大きいラインも、テールを踏み込んだクイックな動きも楽しめます。
レールを使った大きいラインも、テールを踏み込んだクイックな動きも楽しめます。
日が傾き大分面も良くなると共にサイズもアップ。
この板、バックサイドも最高!
店に戻りあらためてシェイプをCheckしてみました。
写真でも分かるくらいのはっきりしたフラットデッキ。
レールはくさび型のダウンレール。
オーダーの際には長さの指定と体重(80kg)を伝えただけ。
幅は21inch弱くらいで 厚みは6.9cm。
ボトムデザインはあまり他で見ないようなデザイン。この辺に秘密があるのかも。
ロッカーはFishにしては強め。mandalaを基準に比べるとASQより強くwingless quadfishよりは弱い感じ。
ノーズのコンベックスボトムから始まりセンターなんとVee!そこからダブルのコンケーブでフィン以降はシングルコンケーブで抜けています。
センターのVeeが切り替えの早さ、動きの軽さにつながり、コンケーブが加速に、
テールエンドのシングルコンケーブが後ろ足の踏み込みやすさに繋がっているのかな?
フラットデッキで通常の6.9以上の浮力があるというのがテイクオフの滑り出しの速さなのでしょうがやはりあの速さは謎です、これがPavel magic?
いずれにせよ、他のシェイパーが考えつかないようなデザインセンスを持った人です。
また次のいい波が待ち遠しいです。
Rich Pavelは来日時のみのオーダー受付となります。
昨年は年末の来日シェイプでした。
毎年来る予定ですのでスケジュール決まりましたら告知いたします!
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