Christenson-C-Bucket

最近はコレばかり乗っているような気がします。

徐々にその魅力にはまっているようです。




出来上がって最初におろしたのが秋の逗子の台風の波。




この時の強烈なスピードも忘れられませんが、最近では小波でもとても楽しく乗れています。

この板、小さい波になればクラシックなロングボード的なグライド感のある乗り味が感じられるようになります。
フラットなロッカーにわりと薄めのレールが前方から後方まで海面に入り込むので
7と言う長さ以上に安定感を感じます。腰くらいの波でも早いテイクオフから重みを伴って加速していく感じはとても気持ちよいものです。ただテール幅が細いのであまり急激に後ろを踏むと終了しますのでターンもちょっと前気味でという感じはどこかハルっぽいような感じもします。
まーこのテールの細さが大きい波でも楽しめる要素なんで、、
でもハルとは違ってボトムのコンケーブが絶妙に浅く入っているのでとても扱いやすく、テールのエッジを使って大きなアップダウンなんかも出来ますし、理想的なミッドレンジボードになっています。
シングルフィンなのにバックサイドも楽しいし、
１本しかもてないならこの板かな～なんて考えちゃうくらい色んな波で楽しめます。

対抗馬としてはFLAT TRACKERなんかもございます。いずれにしろミッドレングスをぜひ１本！
幅が広がりますよ～。

ONE CALIFORNIA DAYでのDEVON HOWARDのお手本のようライディングも実は7.2のC-BUCKET。カスタムオーダーのサイドフィンつきのようです。
うーんクラシック！！

 

 

RIDEではCHRISTENSONのオーダーを常時承っております。

 

ご相談お待ちしております。