春を前にPSCのニューモデルをご紹介。
ぶった切ったノーズが印象的なTABLET
このモデルの元になったのは私がオーダーした下の板。
ノーズは通常のシェイプから2~3インチくらいカットして角を丸めた感じ。
スピードを確保しつつ回転性、取り回しに優れた板になりました。
今ちょっとした手直しの為工場へ一旦戻しましたが
戻り次第テストボードとして試乗できますのでぜひご相談下さい。
もう1本はF3
幅広めのショートボードですがその特徴はかなり深めに掘られたシングルコンケーブ。
ここまで深くなるとストリンガーのロッカーとレールのロッカーに大分高さの違いがでてきます。
直進しているときにはストシンガー付近のフラットなロッカーが効いて速く、
レールを傾けターンすればレールのロッカーが効いてよく動くと言う仕掛け。
速くてルースな板になりました。
テール幅も広いので力の無い波や厚めの波でも滑り出しも早く
その浮力をターンの度に推進力に変えてくれます。
こちらの板は5.8で20inch弱の幅があります。
ちょっと長くすれば往年の皆様も再び、、、
というオススメの板です。
春に向けていかがですか~!
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