2012/10/12

THE SURFER'S JOURNAL日本語版入荷!

 
毎号隙の無い素晴らしい内容ですが、、、
 
今回はいかに!
 


以下The surfer's  Journal JapanさんのFacebookから引用させて頂きます。



恒例!写真家・李良根が綴る
The surfer’s journal Japanese edition 2-4
日本語版サーファーズジャーナルの読みどころ PART1

Full speed rewind
...
トム・カレンよりも年上の僕にとって、あのニュースクーラーの活躍は、世代が交代していくという一抹の寂しさを感じながら見つめていました。まあとにかく、その主要メンバーだったロス・ウィリアムスが当時の裏話を記事にしています。しかしながら単純なゴシップ記事で終わらずに、なぜ彼等のサーフィンが飛躍的な進歩をとげたのかを冷静に分析しています。

The Scars of Yorkshire
イギリスのヨークシャーといっても、「どこ?」って感じですが、ググってみたら、対岸はノルウェーという海峡みたいに狭い海。そこにスゲー波があるという話。長い間、シークレットとして隠されていたようですが、ついにジャーナルを通じて世界に発信されました。筆者はインドネシアの波を比較に取り上げているくらいですからクオリティーは相当なもんでしょう。イギリス版日本海の波かな。あのクック船長と縁のある土地のようですね。水温も日本製ウェットなら全く問題ないでしょうね、グローブしてないし。

One particular Harbor
仲間と金を稼いで、ヨットを買って、七つの海へとバージンウェイブを求めてという実話。超うらやましい!昔メンタワイでこのような旅をしているヨーロッパのサーファー(競泳パンツはいていたからたぶん)を見かけたことあります。船旅はかなり大変だろうとは思いますが、憧れますねえ。ジョージグリノー先生もちらりと登場します。

West of Gracetown
俺より大きい波に乗る奴には、なんもいえない。というわけで、あるサーファーたちの「The Day」コンデションに恵まれたようですね。波に乗ったサーファーたちのその日の感想です。サーフィンの神様に祝福されたようです。
A Gomes Family Saga

以前、クラレンス・マキの写真が本誌で特集されましたが、そのときにも登場しているゴメスという家族のストーリーです。ベルジー&ジェイコブスのラミネートを立ち上げ当時から関わったようで、Gomesのディケールが入ったボードはコレクターにとっては「お宝」なのかな。悲哀のこもった人生ストーリーです。

とりあえずはここまでね、チュ!
 
 
 

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