徐々に動物達の大合唱にも慣れてきて、
柔らかい日差しの中目覚めます。
4日目の朝。
３日間、だいぶがっつり波乗りしたし、
波もサイズアップしていなそうだったので
今日はまったり過ごそうか、
なんて。
とは言ってもまず海へ。
宿から５分のBaby Pointで。
ここも結構お気に入り。
遠くて分かり辛いが、
レギュラーの波が湾に沿ってずっときれいに割れている。
旦那は毎日Main Pointを狙っているが、
混雑しているのと、今いちコンディションが良くないので
この日も一緒にBabyで平和な1セッション。
波は腰～胸。
コンスタントにメローな波が割れる。
旦那は一番アウトから。私はミドルから。
それぞれのちょうど良いポジションも分かってきた。
たまのセットを一番アウトから乗ると200ｍくらいあるんじゃないだろうか。
私も何本かLong ride出来て満足。
Happyな朝。
宿に戻りこの旅初めてのまともな朝食。
あま～いフレンチトーストと
どっさりフルーツ盛、そして水牛のヨーグルト。
おなかいっぱいです。
犬ものんびりしてます。
海に行くときにRoom Keyを預けて
帰って来たらこんなかわいいお花が。
女心を分かってるな～。
なんだか嬉しい気分になり、るんるんで部屋に戻ると
ベッドの中に。。
なぜか旦那の帽子とサングラスがセットされている。
なにこれ（笑）
なかなかシュールで、これは笑った（笑）
スタッフの中に一人おかまちゃん風の男の人がいて
毎日小さなサプライズを仕掛けて笑わせてくれる。
これも彼の仕業に違いないと思い、
「これはウケたよ」と言うと、
「こんなのは序の口だよ！楽しみにしてて」といたずらな笑顔。
そりゃ楽しみだ。
ここから私達はスリランカの最初の友達”ラジャ”と仲良しになった。
Koji&Raj
ルワンがサファリに誘ってくれたので午後に行くことにした。
それまで暇になったので海まで散歩。
アルガンベイのメインロード。
交通量もそんなに多くなく
わりとのんびりとした雰囲気。
トゥクトゥクのドライバーさんが軽～く営業してくるくらいで
変に声をかけられることもなく
安心して歩ける。
この小道を抜けて海へ出ます。
遠目で波チェック。
昼間は空いている。
波は良さそうだ。
明日の昼はここでやろうか、なんて話をしながら。
歩いていると「どこから来たの？結婚してるの？」
と、話かけてくれます。
やたら色んな人に結婚してるの？
って聞かれたけど、なんでだろう。
近所のスーパー。
ここはボトルウォーターが凍った状態で売ってます。
部屋には冷蔵庫が無いのでこれが結構嬉しくて
ここばっかり通ってました。
ここのおじさんは日本の津波のことをとても心配してくれていました。
水の値段が日によって値段が違ったような気がするのは
気のせいということにしておこう（笑）
そして宿に戻る。
このオレンジの壁を見ると安心する。
アイスクリームは店から部屋に戻るわずかな間に
ゆるゆるになります。
部屋の中よりもこのバルコニーで過ごすことの方が多かった。
風が通り抜けて気持ちが良いのだ。
ヨガの練習も少しだけ。
というのも、子蝿がすごくて、
汗をかくとどんどん寄ってくるし
呼吸をしている鼻の中に入ってくるので
ほどほどにしておいた。
それでもやはりマットの上に立つと心が落ち着いた。
ルワンとの待ち合わせの時間になり、
サファリ用のジープに乗り込む。
この荷台に乗って約１時間。
正直、今回のトリップの中で一番きつかった。
がたがたの道を超高速で飛ばしていくもんだから
腰に響きまくり。。
腰が壊れるかと思った。。
早くつけ～早くつけ～
と祈りながら、なんとか到着。
大きな国立公園をぐるっと回る。
まずは猿。
鹿。
角のある鹿。
バッファロー。
ルワンと橋。
くじゃくのダンス。
これはなかなか見られないよ！
お前達ラッキーだな！
とドライバーさん。
らっきー。
イグアナ。
猿。
ちょっと洒落た髪型だね。
人間っぽいな。哀愁背中。
餌付け中。
やっぱり人間っぽい。
クロコダイル。
でか。。
サファリ好きのおねえさんと柴田。
壮大な自然にしばし見とれ、
でもバッファローとか毎日見てるよな～
とか思いながら（笑）
サファリを後にし、また１時間ジープに揺られた。
腰が壊れるか壊れないかの寸前で宿に到着。
なんか、どっと疲れた（笑）
シャワーを浴び、宿で美味しいご飯を食べて少し復活。
一杯飲んで撃沈。。
ぶれぶれだが、毎日月と星が綺麗で感動した。
まったりの一日のはずが、
まさかの最も疲れた一日となった（笑）
サファリツアーに行く方は覚悟して行った方がよさそうです。
DAY5に続く！
asa
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