今年の湘南は当たり年ですね!
今回の12号も各地でいい波が続いてます。
昨日30日は
この日はこの板をテストライド。
オリジナルシェイプのNEWモデル
6.2のデッキコンケーブのクワッドです
ロッカーはかなり抑え気味でこの形ですから走るんですが
動きではデッキコンケーブがかなり効きます。
これだけ幅広いのにレールtoレールが早い!
しかもオフザボトムでは一段上にふわっと伸びます。
カットバックに入るのにも簡単にレールが切り替わります。
幅広い板をクイックに反応させるにはデッキコンケーブはいいやり方ですね。
パドルも胸がすっぽりいたに吸い込まれいい感じ。
本日31日
確実にサイズアップしてます。
結局また鎌倉でやりました。
時折入るお掃除セットで沖には数人しかいなくなります。
喰らいながらミドルサイズを狙うのもしんどいですね、、、

で、本日の板はこちら。
KOOKBOXのSKARAB6.2
MandalaのManuel Caroが削ってます。
今日の分厚いセットもなんとか楽しめますが
わりとコンパクトで押しのある波が向いてるようです。
この板まず特徴的なのはそのふっくらまるいテールの形から来る
独特のテイクオフのフィーリング。
パドルし始めはあまりスピードに乗ってる感じがしないので行けるかな?
と思いながら半信半疑で漕いでいると、波のせり上がりとともに
ぐぐぐっといきなりパワーを受けて走り始める、、、
独特です。
壁になるここのリーフのレギュラーでは幅広テールの浮力を沈めこみながら
アップダウンを繰り返すとかなりスピードが出ちゃいます。
ノーズは幅はあるんですがSデッキでかなり薄くそがれてるんで
バランス的にノーズの動きがめちゃくちゃ軽くあまり踏み込んで方向転換しようとすると
ものすごい動きします。
独特です。
やはり走ってバーンというよりポケットにとどまり
その中でグライド感を楽しむ感じに向いてるようです。
派手なハンドアクションなしで十分クイックに動きます。
乗りこなすのは手ごわいですがかなり面白い板です
独特ですから、、、
スケッグの位置も波によりかなりデリケートに動かしてます。
まだまだ研究が必要な感じです。
JOEL TUDOR - RINCON from Matuse Inc. on Vimeo.
こんな風に乗ってみたいものです、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿