2011/06/15

Kamakura, Kookbox,,,

定休日の昨日は社員研修の為、鎌倉へ。
テストボードを一通り積み込んで4時過ぎには出発。
いつものテストグラウンドに着くと、、、


波情報では腰で20点?の為か珍しくがらがらのポイント。


で、選んだ板はこちら

KOOKBOXのSKARAB 6.2
Mandalaのマニュエル・カロが削るシングルフィン モディファイドハル。


この板かなりの癖モンですがツボにはまるとMagicを引き起こしちゃいます。

前回千葉の定まらないビーチブレイクで試したときはうーんと言う感じでしたが、
今回は押しのあるリーフブレイク。
ついに、カタログに謳っている「神秘的かつ魔法的な乗り心地」を味わう事が出来ました。

しっかり押しがあるピークからのテイクオフは滑り出しも早く、ターンは独特のクイックな感じ。
パワーゾーンにとどまってのグライド感とスポーツ車のようなクイックな取り回しが味わえます。

テールは幅広く厚め、ノーズはステップデッキになっておりノーズの軽さが際だちます。


ノーズが厚めの板のようにパワーゾーンを通り過ぎても勝手に走っていく
ような感じはありませんが、今までにない不思議な気持ちよさが味わえます。


フィンの位置もやっと決まり、、かなり後ろが調子いいことが判明。
なんかの映像でJoelが一番後ろにつけていたのを参考にしました。

ぜひ皆さんも「神秘的かつ魔法的な乗り味」いかがですか?

Kookbox x Manuel Caro "Skarab" from Re:Cal Mag on Vimeo.

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