KOOKBOXの2011NEW MODELが発表になりました!
お客様からも問い合わせが多かったのですが、
時代の流れを作ってきたJOEL TUDERだけにどんな板を発表するのか?
皆さんが注目するのは当然でしょう。
さて新しいモデルはロングが2機種、ショートレングスが3機種。
まず長い方から、、
左のブルーの板はHarrisonRoachModel shaped by WayneRich
昨今シングルフィン=ノーズライドという図式が浸透しているが、このモデルはそれだけではなく
波と調和して、その上でより多くの遊び方を乗り手に伝えてくれる自由度の高いデザインになっています。
右のYellowはJohnHaffyModel shaped by HankByzak
ハワイの大波にチャージし続けた生粋のビッグウェーバーでありジョエルからも多大なリスペクトを受けるソウルサーファー、ジョン・ハフィー。
このモデルは細身、コンベックスボトム、やや肉厚なレールが特徴のまさにスピードシェイプ。
60年代当時はサイズのあるリーフブレイク用にこういったボードは作られたが、
当モデルはビーチブレイクなど変化に富んだ波質においてもスピードに乗ったホットドッギングができるように改良されている。
ショートレングスは全3機種、全てJeff Maccallumによるシェイプです。
左 JM Fish
KOOKBOXがフィッシュに一貫して求めてきたスピード。
このデザイン本来の思想を受け継ぎ、ジョエル好みの直線的な輪郭はそのままに
ジェフはボトムの調整を行いスクープデッキを加えた。
その結果ハイスピード域での操作性がさらに向上し
またより多くのコンディションに対応できるモデルとなった。
中 JM Diamondtail Twin&Quad
多くの状況下でジョエルが信頼を置いているダイアモンドテール。
このダイアモンドテールとキールフィン、そしてコンケーブデッキの組み合わせは幅が広い短めのオルタナティブボードの中でも新しい流れを生み出している。
堀れた波質においては万能性の高いクアッドも見逃せない。
右 JM Twin Pin
ツインピンが与えてくれるグライド感とターン時の鋭い感覚がとても新鮮で多くの場面で活躍してくれる。
そのツインピンをサンディエゴの若手シェイパー、ジェフマッカラムがさらに昇華させた。
スクープデッキや深いコンケーブと大胆な外観ではあるが、流れるような美しいサーフィンというジョエルの代名詞的なスタイルを演出する。
以上、簡単に新しいモデルをご紹介いたしましたが、より詳しいお話はぜひ店頭にて、、、
また以前のモデルも引き続きオーダー可能です。
そして価格においても大幅な見直しが!よりお求め安くなりました。
オーダー、ご相談等、お待ちしております。
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