THIS TIME TOMORROW (明日の今頃)
テイラー・スティールが数々の国際的な賞を受賞した話題作 “ Castle in the Sky ” 以来の新作映画を発売開始します
波を追求して世界を渡り歩くのはサーファー全員の夢である。
二人のサーファー ディブ・ラスタビッチとクレッグ・アンダーソンはその夢を追った。
サーフィンの波が1つの嵐から放射状に広がるのに合わせて、彼らは環太平洋の海岸をぐるりとまわった。
ティアプーの伝説的に有名なリーフに雷鳴が響き、メキシコの絶え間ないポイントブレイクでよろめき、極寒の地アラスカで終末を迎えた。
二人の呼び寄せた友人、Kelly Slater, Chris DelMorro, Alex Frey, Dan Mally
そしてこの映画の様な無限のアドベンチャーを共にしたフォトグラファーのTodd Glaser
彼らは結局2011年夏の壮大なスウェルを大いに楽しんだ。
太平洋18,000マイルを駆け巡る “ これまでで最も野心的なサーフトリップだ ” - サーファー マガジン
ディブ・ラスタビッチ
夜中にタヒチへ飛び、夜が明けるまでにすでに巨大な音を聞くことができた。僕は2~3時間しか眠れなかった。緊張していたし、興奮もしていた。
クレッグ・アンダーソン
同じスウェルを追い続ける、それが出来ると考えること自体クレイジーだ。同じ波に乗れというようなものだ。我々がメキシコに着いた時、タヒチでサーフしたスウェルとまるで同じだという感覚を覚えた― 全体の旅を通して全く同じスウェルを感じた。タヒチからメキシコ、アラスカまで同じパワーを感じたんだ。
Todd Glaser カメラマン
“非常に合理的な旅で、悪夢のようだった。でも素晴らしかったのは、我々がそれをやりきったということ。タヒチからアラスカまでのスウェルを追い続けたのだ。本当に生涯最高の旅だった。Sipping Jetstreamsを撮るのに1年かけ、Castle in the Skyを撮るのに1年かけた。でもこのフィルムはたった8日で撮ったんだ。